私は帰国子女だ。父の仕事の関係で小学生の時にヨーロッパ某国に住んでいた。だから日本語の他に二か国語を話すことが出来る。この話をすると「いいな」という人がいる。いわく「自費で語学留学せず外国語を話せるようになるなんて羨ましい」と。そういう人に対してはいちいち否定するのも面倒なので「まね」と軽く受け流すことにしている。しかし実際のところは羨ましくも何ともない。その国の言葉をひと言も話せない状態で現地の学校に行かなくてはならないのだ。それも本人の意思とは無関係に。当然慣れない頃は切ない思いをすることになる。帰国子女であれば恐らく誰もが通る道だが、それは不安で心細いものなのだ。帰国子女は別として、大人になってから外国語を学ぶにあたり先ず問われるのはセンスであると思う。もちろん本人の努力だって必要不可欠だが、語学に関して言えば持って生まれたセンスというものがあると思う。センスがあるかないかは、その人と話をしてみれば分かる。発音を確かめるのだ。語学的センスのある人はかなりの確率で発音が良い。しかしながら発音が今ひとつだからと言って語学的センスがないとも一概には言い切れない。柔軟で素直な人、飾らず朗らかな人は間違うことを恐れないので積極的に会話をしようとする。語学習得においてとても大切なポイントはここにもあるのでは、と感じる。私にはイギリスに半年間語学留学をした友人がいる。語学留学の期間としては短いほうであると思うが、彼女は見事に英語をマスターしてきた。元々発音も悪くはなかったのだが、現地ではどんどん積極的に英語を話したのだと言う。「自分が生まれたての赤ちゃんになったつもりで一から十まで真似することにしたの」と言うように、耳で聞いた言葉を何度もそのまま繰り返し使ったのだそうだ。間違った使い方をすると、その都度周りの友人が直してくれたらしい。自身の中に境界線を引かず、前向きに語学習得に励む彼女の姿が周囲の共感を得たということだろう。語学留学で話せるようになるかどうかはまさに本人次第なのだと再認識した。
グローバル化が進んでいる今、生活で使えるレベルの外国語が一つもないというのは悲しいことです。現在世界で最も多くの人に第一言語として使われている中国語、いまだ国際語の一つとして根強い人気を誇り最も多くの人に第二言語として使われている英語、この二つが実用的だと思います。あと、その国の文化はその国の言葉を身につけることで覚えられる部分があるので、好きな国の言葉を覚えるのもいいでしょう。外国語を身につける方法はいろいろあります。その一つに語学留学があります。学校での勉強、外国語教室での勉強、家庭での通信教育、あるいは独学、とこれらはすべて勉強の域を出ません。
若い人にもそうでない人にも、語学留学をしたことがない人には一度でもいいから語学留学をしてみてほしいと思います。私は、昔から語学留学が大好きで学生の頃からよくいろんな国に行っていました。アメリカ、イギリス、オーストラリア、韓国などに行きました。語学留学って、まずは自分の視野が広がりますよね。日本だけにいて日本語だけを話しているのは楽ですが、いろんな国に行きいろんな言葉を勉強すると世界が広がると思いませんか。あとは、語学留学のいいことは様々な人と触れ合うことができるということです。
数年前、学生の頃にニュージーランドへ1ヶ月の語学留学しました。当時、短期の語学留学と言えばオセアニアかハワイ、カナダが主流であったかと思いますが、その中でもニュージーランドという国のイメージがどことなくのんびりした感じがして、危険な目にあう可能性が少ないのではないかと思って決めた記憶があります。イメージの通り、ニュージーランドは一番の都市と言われる地域でもどこかのんびりした空気を感じる国であったと思います。都内の留学斡旋会社を通じて、私はその語学留学の全般を手配しました。往復の航空券と、現地で通う語学学校への入学手続き、ホームスティ先の手配などです。
今の不況期にあって、下火になっている語学留学。しかし、語学力はこれからの社会へ進出する人々にとって、欠かすことのできないスキルであり、語学留学はそのスキルを磨き、自らのキャリアアップに結びつけるための選ぶべき道の一つと言えるのではないでしょうか。ここでは、特に中国語の習得のために、上海に留学した女性のケースを通して、いかに生きた語学を実際に話されている現地で学ぶことが必要なのかを検証してみたいと思います。
グローバルな人材が求められている現在の世の中で、語学留学はとても身近な存在になってきていると思います。公共語として世界中で共通し合える英語を始め、経済成長が目覚しくこれからは多くの場で必要となるといわれる中国語、またスペイン語、フランス語、韓国語などが語学留学でも主に取り扱わられているでしょう。また、多くの企業でもそういった語学の資格などが重視されてきています。なのでこれからもっと語学留学は私たちと密接したものになるのでしょう。では、語学留学とはなんでしょう。語彙を増やすこと、ネイティブの発音を身に着けること、ヒアリングの上達などといった答えが返ってくるでしょう。