数年前、学生の頃にニュージーランドへ1ヶ月の語学留学しました。当時、短期の語学留学と言えばオセアニアかハワイ、カナダが主流であったかと思いますが、その中でもニュージーランドという国のイメージがどことなくのんびりした感じがして、危険な目にあう可能性が少ないのではないかと思って決めた記憶があります。イメージの通り、ニュージーランドは一番の都市と言われる地域でもどこかのんびりした空気を感じる国であったと思います。都内の留学斡旋会社を通じて、私はその語学留学の全般を手配しました。往復の航空券と、現地で通う語学学校への入学手続き、ホームスティ先の手配などです。
パック旅行のツアーなどではないため、一人きりで搭乗し、現地の空港にホームスティ先の家の人が迎えに来てくれました。今思い出すと、なんとも不安な要素がたくさんでありますが、若かった私は何の不安もなく、ニュージーランドへ入国し、ホームスティをはじめ、語学学校へ入学しました。語学学校へ入学すると多くの日本人とお友達になりました。また、韓国をはじめ様々なアジア系のお友達も出来ました。月曜日から金曜日までは学校へ行き、週末は彼らと共に観光したり買い物をしたりしました。
この語学留学で感じたことは、一般的な日本人は英語を文法に重きを置いて学習しており、また、その習得率がすばらしいものであるということです。英語圏でない他の国の生徒達の中で英語のテストをすると日本人はダントツで好成績です。しかし、話すことも聞き取ることも出来ない、机上だけでの成績です。生真面目な日本人の性質を感じました。